2021-12

テクノロジー

地球はいまや「ゴミ惑星」か? ISSが前澤友作氏が滞在する前にデブリ回避のため「軌道修正」する

前澤友作さんなど日本の民間人2人を乗せたロシアの宇宙船「ソユーズ」が国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げられ12日間滞在する予定。しかしISSのある低軌道には多数のデブリがあり衝突の危険性がある。ごみ問題は海洋だけの問題ではない。
テクノロジー

感染を防止し重症化を抑える「ワクチン」、病気の進行を遅らせ止める役割の新型コロナ治療薬の開発が急ピッチ

オミクロン株の感染が広がり続け治療薬の一日でも早い実用化が求められている。アメリカの製薬大手メルク、ファイザー、塩野義製薬が治療薬の開発を急ピッチで進めており、自宅で治療しやすくなる飲み薬が認められれば、医療機関や患者本人の負担軽減につながる。
健康

オミクロン株のブレークスルー感染力は増大しているが重症患者はほとんどいない?

南アでは一日当たりの新型コロナ感染者数が4日間で4倍であり、オミクロン株の再感染リスクは他の変異株の3倍。世界38か国に爆発的に広がり続けている。感染で「極度の疲労感」「のど咳や痛み」が出るとともに、南アでは2歳未満の乳幼児の入院率が約10%にものぼる。
環境

温暖化の影響で2100年までに絶滅の恐れがあるホッキョクグマ(通称シロクマ) トナカイを狩る映像が撮られる!

ホッキョクグマは海洋哺乳類に分類され、主食はアザラシだったが、温暖化は残酷にも彼らの生活を大きく変えている。気候変動により北極海の氷が大幅に減少したため、トナカイを狩るようになった。このほどホッキョクグマが成長したトナカイを狩る全過程が動画で捉えられた。
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