EV化だけでは解決しない脱炭素問題 製造から廃棄までトータルでは現時点ではHVが最適解

世界の車の脱炭素はEV(電気自動車)化が推し進められているが、製造から使用、廃棄までをトータルで考慮した場合、現在はHV(ハイブリッド車)が優位にある。その理由としてEVの製造方法とトータル製造コストや航続距離などのコストパフォーマンスはHVの方が高い。

車のトリセツ 車の電子キーでエンジンが動かないときのメーカー別対処法

知っておくと安心です。各車にある取扱説明書にも書かれていますが、プッシュスタート式の車の電子キー(スマートキー)の電池切れで動かない場合の各メーカー別対処法とスマートキーの電池消耗を防ぐ方法を紹介します。
テクノロジー

いよいよ日本でもNTTドコモと日産がオンデマンドAI配車サービスの実証実験を9月21日から開始

AIによる自動運転技術の発展は凄まじい。アメリカはすでに昨年から実証実験を始めており、中国も追っている。このたびドコモと日産自動車が自動運転車両を用いたオンデマンドAI配車サービスの実証実験を開始した。トヨタも五輪でレベル4のバスを走らせるなど、各社がしのぎを削っている。
テクノロジー

トヨタの全固体電池開発などの総投資額は1.5兆円!トヨタが本気でEVへシフトか

これまでトヨタは電気自動車に対して後ろ向きと見られていた。CMでも「水素自動車」によるカーレースの様子が目につく。しかし着実にEVの時代を想定した技術開発もおこなっている。トヨタは全固体電池開発などために1.5兆円をかけて開発をする。トヨタは本気だ。

ドライバーの鬼門!?「半固定式移動オービス」の驚異的な性能

移動式オービスの運用を2016年から始めた。これは新しいタイプの取締り装置で、小型軽量のためどこにでも設置・運用が可能。今後の取り締まりではこの方法が主流となる。これまで15キロ未満速度超過件数は年間50件以下だったが、2019年は340件検挙された。
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