2022-05

エンターテイメント

かなり頑張っていたのに残念! 左手薬指痛めた影響でカブス鈴木が10日間負傷者リスト入り

カブス・鈴木誠也は天国と地獄を行ったり来たりしている。5月26日のシンシナティ・レッズ戦の3回、今季3つ目の盗塁で捕手の送球を避けようとして左手薬指を突き指し負傷した。これにより、10日間の故障者リスト入り。戦列復帰は最短で日本時間6月7日という。
エンターテイメント

鈴木誠也は打てなくなったのはMLB新参者への洗礼か?それとも誤審する審判が多いのか?3Aでは今季からロボット審判導入へ

カブス・鈴木誠也が“メジャーの洗礼”を受け、誤判定されたケースが24度に及ぶ。審判の誤判定調査で2018年までの11シーズンの誤審率は12.78%に登り、その多くが年配のベテラン審判であることも分かっている。MLBはマイナー3Aでロボット審判を導入する予定。
テクノロジー

QRコードの進化が止まらない 高さ1/3の細長いQRコードやQRコードを活用した「新乗車券システム」などを開発

QRコードは日本で生まれたマトリックス型二次元コード。今では決済システムには欠かせない技術となっているが、5月25日には長方形型のQRコード「rMQRコード」に進化。さらに交通系ICカードの代わりにQRコードを基本とした新システムを導入する会社も現れている。
生活

マイナンバーカード活用促進 政府「マイナ保険証」の普及に向け財政措置方針を盛り込むが・・

今一つ活用されないマイナンバー。政府はマイナンバーカードを22年度末までに全国民に普及させる目標を掲げたが、22年3月1日時点で普及率は42%にとどまる。その理由として使える医療機関と薬局が少ないことと、マイナ保険証を使うと利用者に負担を強いることだ。
テクノロジー

ゾウは超低周波音、植物は匂いとRNA、キノコは電気信号、動物も植物もおしゃべり大好き

動物はコミュニケーションを取ることで、えさの在り処や仲間に危険を知らせている。近年の研究で鳴き方と行動でその意味が分かりつつある。象は10Hz前後の超低周波音を使って10km先の仲間と会話し、植物やキノコ類も様々な方法で周囲の仲間と会話している。
エンターテイメント

不動産業界にも影響か 「正直不動産」が絶好調で“異例”といえる2度の連続再放送を決定

山下智久主演の「正直不動産」の評価がうなぎ上り。オリコン集計ドラマ満足度でも2週連続トップ。NHKも要望に応えるためとして2度の連続再放送を決定した。ドラマ展開の速さと人情味あふれるストーリーに不動産業界の"闇"に切り込んだ内容に目が離せない。
テクノロジー

遺伝子研究が加速 平均20%以上の体重減少する治療薬や細胞の機能を失わずに30才若返らせる遺伝子を特定

生命の設計図とも呼ばれるヒトの全遺伝情報(ゲノム)の概要が解読されて20年以上になる。遺伝子との関わりを解析することで肥満になる原因の特定と肥満症治療薬「チルゼパチド」の開発、英バブラハム研究所はヒトの皮膚細胞をiPS細胞で30年若返らせることに成功した。
健康

人の老化は徐々に変化するのではなく、階段状に変化する 34歳、60歳、78歳で急激に進む

年齢が高くなるにつれて体に様々な変化が出てくる。昔の人は「厄年」「黄帝内経」などで年齢の節目で起きる体の変化を表してきた。しかしスタンフォード大学の研究チームが、ヒトの血漿タンパク質を分析したところ、34歳、60歳、78歳で急激に老化が進むことが分かった。
テクノロジー

次世代の海水淡水化手法を東大が発表 逆浸透法より高速で淡水を生成できる

内面をフッ素で覆った微細なナノチューブの中に海水を通すことで、従来の逆浸透法より格段に淡水化スピードを向上させる手法を、東京大大学院工学系研究科の伊藤喜光准教授や院生の佐藤浩平さん(現東京工業大助教)らが開発し、5月13日付の米科学誌「サイエンス」に発表した。
生活

いよいよ山手線が自動運転の実証試験に 2028年以降順次自動運転を導入

2022年5月10日(火)にJR東日本は記者会見を行い、山手線全線(34.5キロメートル)でATO(自動列車運転装置)を導入し、乗客を乗せた列車で自動運転の実証運転を、今年10月頃から2か月程度行う予定と発表。客を乗せた営業列車での実証運転は初めて。
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