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新型コロナワクチンを保留していた免疫学者が注射を打つ理由と重症化を促進する「感染増強抗体」の出現

昨年11月17日に、免疫学の第一人者が「当面は私は打たない」と明言していた。しかしこの半年で状況は変わり「心配です」と訴える人にも「受けたほうがいい」と、今は勧めている。なぜなら科学的に有効性が高いと判断できるとともに、「感染増強抗体」の出現が大きく関わっている。
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