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新型コロナワクチン開発競争の裏で生きた化石の絶滅が危惧されている!

カブトガニは「生きた化石」とも呼ばれ、約2億年前のジュラ紀に繁栄し、今も生きています。日本では天然記念物として保護し、繁殖を行っていますが世界では、カブトガニの特殊な血液を狙って、毎年50万匹も捕獲され大半が死んでいるといわれています。
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