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群馬大学がO157の毒素を多孔質炭素で無毒化することに成功 赤痢菌やコレラ菌にも応用可

群馬大学は5月6日、重度の食中毒を引き起こす腸管出血性大腸菌O157を、炭素を用いることで無毒化することに成功。これまでもO157のワクチン候補株の作製に成功している。多孔質炭素を用いたO157 感染症の新たな予防法、治療法の確立が期待されている。
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