アクアポリンに比べて4500倍

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次世代の海水淡水化手法を東大が発表 逆浸透法より高速で淡水を生成できる

内面をフッ素で覆った微細なナノチューブの中に海水を通すことで、従来の逆浸透法より格段に淡水化スピードを向上させる手法を、東京大大学院工学系研究科の伊藤喜光准教授や院生の佐藤浩平さん(現東京工業大助教)らが開発し、5月13日付の米科学誌「サイエンス」に発表した。
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