緊急事態宣言が七都府県に出され、経済の冷え込みが一層進む中、芸能界でもついに「番組改編」という名目でリストラが始まった模様。
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新型コロナの感染が広がるにつれて感染防止が第一と考えられ、テレビ番組の出演者やスタッフが互いに接触を避けるために、バラエティー番組などのひな壇芸人は“間引き”が行われきました。また情報番組ではコメンテーターがリモート出演になるなど、感染防止策が徹底されています。しかしスポンサーになっていた企業の業績悪化や費用対効果が低いと判断されたタレントが次回出演を断られる事態になっています。
<目次>
1 専門的な知識がないコメンテーターはリストラされる!?
2 タレントを多く抱えている芸能事務所も苦境に喘いでいる
すでに発表されたのが『スッキリ』(日本テレビ系)の近藤春菜や『とくダネ!』(フジテレビ系)のMC・小倉智昭など。
小倉智昭はギャラがかなり高いこと、近藤春菜は、コメンテーターであれば彼女で無くても良いと判断された模様。
今後も専門的な知識がないのに感想を言うだけのコメンテーターは、真っ先にリストラされる可能性が高いそうです。
コロナ禍でコンサートやイベントの仕事がキャンセルになるなど、芸能事務所はどこも火の車になっているようで、これまで都心の一等地にオフィスを構えるのは芸能事務所のステイタスでもありトレンドでもあったが、一等地にある物件は家賃がべらぼうに高い。あの『エイベックス』でさえビルが完成してわずか3年で東京・南青山の本社ビルを売却し、昨年末には希望退職者を募集するなど、この業界に衝撃が走りました。都内一等地に建てられた地下2階、地上18階の社屋は芸能界における成功の証でしたが、コロナには勝てなかったようです(涙)。さらに福山雅治やサザンオールスターズが在籍する大手事務所・アミューズが山梨に一部機能を移転するなど、大小様々な事務所が都心を離れ、交通の便の良い場所や適切な広さを確保できる場所に移転しています。
飲食業界の苦境が大きく取り上げられていますが、大手芸能事務所の廃業も考えられる時代です。今後の動向に目が離せませんね。
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