NHK朝ドラ『おちょやん』でヒロインの夫役・一平を演じた成田凌が、緊急事態宣言下の深夜飲み姿を目撃され謝罪することとなった。（女性自身から引用）
5月14日の夜10時ごろ、都内のカフェレストランに2人の友人たちと入店。ビールとパスタを注文し、友人たちと談笑し、店を後にしたのは夜11時過ぎ。友人の車で帰宅したという。
この日は『おちょやん』の最終回が放映されたことで解放された気分になったのかも知れないが、東京都は緊急事態宣言下にあり、都内全域の酒類を提供する飲食店に休業、それ以外の飲食店には午後8時までの営業時間短縮を要請されているので、店側の対応にも問題があると感じる。
インタビューで“自らを構成する成分”を聞かれ、次のように発言をしている。
「やっぱりお酒は入れておきたいですね。（略）たまに1位を占めるときもあります（笑）。あんまり飲みには行かないけど、行くと長いです。ずーっと飲んで語ってます。一杯目のビールでよっしゃ！ ってなって、そのあとは延々と焼酎を」（『WEBザテレビジョン』’17年5月21日付）
「彼の酒癖の悪さは業界では有名。かなり悪酔いするらしく、東京・西麻布のラウンジ嬢から敬遠されており、出禁にされているバーは複数あるそうです」業界ではかなり有名な話だそうだ。
所属事務所は、「本人に確認したところ、事実と認め、軽率な行動をとってしまったことを深く反省しております。所属事務所としましても、自身の置かれた立場に対する自覚と責任ある行動を実践していくよう厳重に注意いたしました」と答えた。
成田凌は言葉を発しなくても演技で思いを伝えられる次の世代を担う素晴らしい俳優のひとりであり、お酒で身を崩さないことを願ってやまない。
参考
成田凌 緊急事態宣言下の深夜飲み姿を目撃！本人も認め謝罪
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1983190/2/
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