関係各位の皆様へ
庭の梅の花も咲き、春の気配が感じられる季節になりました。
皆様には、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
私KEIKOは、この度、小室哲哉さんとの調停離婚が成立いたしましたことをご報告させて頂きます。
ファンの皆様、関係者の皆様には、ご心配・ご迷惑をおかけしてまいりましたことを、ここに改めてお詫び申し上げます。
お騒がせしまして本当に申し訳ありませんでした。
2011年、くも膜下出血を発症して以来、多くの方々から、沢山のお見舞のお言葉や励ましのお言葉を頂き、その皆様の優しさに助けられ、支えられて頑張ってまいりました。
おかげさまで大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております。
今後も健康管理に気をつけながら、アーティストとしても皆様に恩返しができるよう、精一杯努力して参ります。
新たな気持ちと強い決意で前に進んでいきたいと思っております。
今後とも温かく見守って頂けましたら幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2021年2月26日
KEIKO
globe(グローブ)は、1995年8月にデビューした日本の音楽ユニット。所属レコード会社はエイベックス。所属レーベルはプライベート・レーベルのavex globe。
デビューアルバム「globe」は400万枚を売り上げた。ダブルミリオンを記録した「DEPARTURES」をはじめ「Can’t Stop Fallin’ in Love」「FACE」など多数のメガヒットシングルがある。安室奈美恵や華原朋美、TRFらとともに小室ファミリーの一時代を築き上げる。
メンバーは、小室哲哉、KEIKO 、マーク・パンサーの3人。
globe extremeは、globeのメンバー3人にX JAPANのYOSHIKIを加えた4人で活動するときのユニット名である。YOSHIKIは2002年9月にglobeの4人目のメンバーとして加入、同年11月に唯一globeとして参加、作詞・作曲・編曲とギター演奏をした楽曲「seize the light」があるが、2005年8月に行われた『globe2 pop/rock』リリースパーティーにおいて、今後はオリジナルメンバーとしてでなくサイドメンバーとして一緒に活動し、活動の際はglobe extremeと称すると発表した[15]。しかしながら現在までglobe extremeとしての活動はない。
【出典】wiki globe
1995年8月、小室哲哉が主宰するイベント「EUROGROOVE NIGHT」内で開催されたオーディションに出場したことをきっかけに、globeのヴォーカルとしてデビュー。
2002年11月22日、小室哲哉と結婚。
2006年5月31日に発売されたJKのシングル「晴れる道 〜宇宙人に合わせる顔がねぇ!〜」の3曲目「この僕が」ではKCO名義で、初めて自分が歌う曲以外での作詞を行い、作詞家としての活動も開始させる。
2008年、KEIKO単独でユニバーサルミュージックへ移籍、ソロ名義を『KCO』に変え、本格的なソロプロジェクトが始動した。6月より自身の公式サイトにて、ブログを開始。
2011年10月24日、自宅にいる際、首の後部に激痛を訴え倒れた。夫の小室が救急車を呼び都内病院に緊急搬送。「クモ膜下出血」と診断され、25日未明から約5時間にわたる手術を受けた。同年12月8日に退院し、早期発見だったため脳に大きな損傷は無く、後遺症の一つである高次脳機能障害については現在のところ特に心配することは無く、しばらくは自宅療養と通院でリハビリをしていくと小室は説明したが、以降、病気療養に専念しているため、表舞台には登場していない。
2013年10月、事務所の分社によりエイベックス・ヴァンガードに所属する。
2015年8月9日、東京・新宿ステーションスクエアで行われたglobeのサプライズライブで、肉声のメッセージが公開された。肉声の披露は、2011年10月の発病以来、3年10か月ぶり。
2017年6月11日、小室のTwitterにて、実家の料亭「山田屋」付近で撮影された療養中のKEIKO本人と小室、女の子の3ショット写真が公開された。 同年8月15日、小室のInstagramにて、療養中に録音されたKEIKO自身の歌声を公開した。
2018年1月19日、小室が会見し、妻であるKEIKOが高次脳機能障害を患っていることが明かされた。
2019年1月14日、自身のTwitterにて、「お久しぶりです。Twitter再開しようと思いまーす よろしくお願いします」と、Twitterの再開が発表された。
2019年10月、小室との離婚調停中であるKEIKOは復縁の可能性について「もうそれは全っ然!」と完全否定した。なお、この頃になると体調が順調に回復しており、歌や踊りの練習をしながら時々大分市の実家から上京している様子が伝えられた。
2020年4月、小室がKEIKOに対して離婚調停を申し立て、3月上旬から東京家裁で1回目の調停が始まっていることが報じられた。2018年末にKEIKOは弁護士を立てて小室に対して別居中の生活費を求める調停を申し立てており、KEIKO側の要求に近い額で決着。その後、小室が申し立てていた離婚調停が始まったという。
2021年2月26日、小室との離婚が成立。
【出典】wiki KEIKO
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