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ポスト香川氏で思うこと 日本は常軌を逸した「全体主義」的な風習の国なのか

「ポスト香川照之」探しが始まっている。テレビや広告で見ない日はないほど様々なメディアに出演していたが、今では「臭いものには蓋をする」ように締め出しているように見える。アメリカでも様々な性加害が起きているが、日本とはかなり状況が違う。
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TBS「THE TIME,」だけじゃない 不祥事の降板は番組編成が大変なことに

「THE TIME,」の後任司会者に江藤愛アナが就任した。出遅れているTBSは、安住アナと香川氏の発信力に期待をかけていたため、このダメージは大きい。NHKも「香川照之の昆虫すごいぜ!」に苦慮している。この波紋は芸能界以外にも様々な分野に及ぶ。
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久しぶりに山下智久のシリアス風なコメディー『正直不動産』に笑った いまNHKのドラマ10が面白い

山下智久が2020年にジャニーズ事務所を退所してから、初めての連続ドラマ「正直不動産」で地上波に帰ってきた。ただ気になるのは山下の頬がやつれて見えたこと。役になりきるため体重を落としたのだろうか。今後の展開に期待したい。
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綾瀬・佐藤・上白石が2022年謹賀新年スペシャル『義母と娘のブルース』となって帰ってくる

「義母と娘のブルース」のスペシャルドラマが2022年1月2日後9:00~11:30“2022年謹賀新年SP”として放送される。「謹賀新年スペシャル」としては2度目となる。今回のドラマは外資系ファンドによる買収に「ベーカリー麦田」が巻き込まれていく。
エンターテイメント

山下智久が2022年4月期のNHKドラマ10に帰ってくる! ジャニーズ独立後初の地上波連ドラ主演決定

「山下智久」が、ジャニーズ退所から約1年。いよいよ地上波に帰ってくる。それもNHKドラマ10だ。主演で演じるのは、ビックコミックに連載中の人気漫画「正直不動産」を原作とした社会派ドラマで、山下は主人公の嘘がつけなくなった不動産屋の営業マン。
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どんな役でもマッチする松本潤 4年ぶりの連ドラは時代が求めている”中途半端で中腰のオロオロ男”!?

嵐の松本潤(38)が、来年1月スタートのドラマ「となりのチカラ」(木曜午後9時)に主演することが発表された。昨年末の嵐活動休止後初の連ドラ主演、テレビ朝日系ドラマ初主演となる。これまでシリアスからコメディーまで幅広く演じてきた松本にとっても新しい挑戦。
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こんなハコ(交番)なら女性警察官が増えるかも!?「ハコヅメ」はおとぼけコメディーとシリアスがカオスな所が良い

日テレ系「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」が受けている。藤聖子(戸田恵梨香)と、ひよっこ警察官・川合麻依(永野芽郁)のコンビが街の平和のために駆け回る。「ああ、これありそう」というエピソードは原作の漫画家・泰三子さんが元警察官だから。これからの展開に期待しよう。
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安住アナ&米倉涼子のウキウキ爆買い&極上グルメ旅もラスト「ぴったんこカン・カン」9月24日で終了

TBS安住紳一郎アナウンサーが司会を務めるバラエティー番組「ぴったんこカン・カン」が、9月いっぱいで終了。毎回豪華なスペシャルゲスト、日本全国の絶品グルメ&穴場スポットを巡り、ハプニングをクイズ問題として出題し人気を博してきた。最終回は米倉涼子が出演します。
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ヒットが続くTBS「日曜劇場」は他のドラマの倍の人材・人脈・資金・セットにプライドを!?

TBS「日曜劇場」のドラマには歯が立たない。それはなぜなのか?NHKも含めた現存する全てのドラマ枠の中で最も長寿番組であり、才能のある役者と脚本家、潤沢な資金で他局がうらやむ視聴率をあげている。またドラマの内容に口を出さないスポンサーが番組製作を支えている。
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「ドラゴン桜」の最終回は前作出演者が全員登場という豪華さだったが・・山Pが“声だけ出演”になったのは「忖度」と「しがらみ」!

どこの世界でも「忖度」と「しがらみ」が支配している現実を、「ドラゴン桜」最終回に見た思いがする。本当に良い作品をつくるには「忖度」と「しがらみ」を打破する必要があるのは明らかだ。民放はどうしても世間の評価・視聴率を恐れる。彼らを早く地上波に戻すにはファンの後押しが必要だ。
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