芸能

ポスト香川氏で思うこと 日本は常軌を逸した「全体主義」的な風習の国なのか

「ポスト香川照之」探しが始まっている。テレビや広告で見ない日はないほど様々なメディアに出演していたが、今では「臭いものには蓋をする」ように締め出しているように見える。アメリカでも様々な性加害が起きているが、日本とはかなり状況が違う。
テクノロジー

光合成を行わず作物を生産する研究が進行中 少ないスペースで食料生産を可能にする研究

6月23日付けの学術誌「Nature Food」に、光合成を行わず植物を育てることで、より効率よく食料を生産する論文が掲載された。酢酸塩という化合物を栄養として「人工光合成」を行い、従来の農業よりも少ない物理的スペースとエネルギーで食料を生産する。
芸能

TBS「THE TIME,」だけじゃない 不祥事の降板は番組編成が大変なことに

「THE TIME,」の後任司会者に江藤愛アナが就任した。出遅れているTBSは、安住アナと香川氏の発信力に期待をかけていたため、このダメージは大きい。NHKも「香川照之の昆虫すごいぜ!」に苦慮している。この波紋は芸能界以外にも様々な分野に及ぶ。
テクノロジー

ウクライナでも活躍する「スターリンク」 2023年末までに全米でiPhone14で直接衛星通信が可能に

現代は「情報」の時代であり、ウクライナが戦い続けられるのも米SpaceX社の衛星インターネットサービス「Starlink」の情報共有が大きい。iPhone14が衛星通信機能テスト完了下と伝えられ、2023年末までに全米で通信できるようにすると発表。
テクノロジー

金属と高分子のナノ粒子複合体が細菌を簡単に検出する細菌検査手法を開発

固有色の光を散乱するナノ粒子複合体に細菌の抗体を表面に塗布し、それに食中毒の原因菌を付着させると散乱光が変化する。この特性を生かし、1時間程度で食中毒菌の特定ができる手法を大阪公立大学の研究チームが開発した。
テクノロジー

イラスト自動生成AI「Midjourney」だけじゃない AIが描き出すイラスト生成「Stable Diffusion」

AIに文章で指示するだけで画像を描くサイトが盛り上がっている。NASAの元技術者が代表を務めるAI研究チームが開発した画像生成AI「Midjourney」や英Stability AIが発表した「Stable Diffusion」が注目を集めている。
健康

若年層でも発症し失明の恐れがある病気「緑内障」 東北大学が早期発見に寄与できるゲームアプリを開発

日本人の中途失明する原因の第1位は「緑内障」で、この病気は徐々に視野が狭くなったり、欠けたりする。この「緑内障」を早期に発見するため、東北大学の研究チームと仙台放送局が共同でゲームアプリ「METEOR BLASTER」を開発したと発表した。
健康

高齢者の認知症だけでなく若年性認知症や急速進行性認知症の患者も年々増加している AI活用で診断システムを慶応大などのチームが開発

高齢化による認知症とともに40歳以下で発症する若年性認知症や急速に症状が悪化する急速進行性認知症も増加している。医師との会話内容や言葉遣いをAI(人工知能)が判断し、認知症の疑いを診断するシステムを慶応義塾大学などのチームが開発し約9割の精度で判別できる。
健康

のど飴の殺菌成分がコロナ変異株(オミクロン株)を不活化させ、感染性を失わせる効果を確認

一般的に販売されているのど飴やトローチ、うがい薬、のどスプレー、歯みがき剤に配合されている殺菌成分「セチルピリジニウム塩化物水和物」(CPC)が、オミクロン株の感染性を99%以上失わさせる効果があることを、大正製薬・山口大学の研究で確認された。
科学

「はやぶさ2」の資料解析から耐熱鉱物が生命の源「アミノ酸」と水を守る構造を発見

探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウの資料から、リュウグウが海王星より外側の宇宙で誕生し、「含水ケイ酸塩」という鉱物の粗い粒状の構造が、有機物を高温や極端な環境変化から守るゆりかごの役割を果たしたという大発見があった。
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