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2022年以降、出遅れていた新型コロナワクチンや飲み薬が日本メーカーからも続々と承認され発売される

これまで海外メーカーに独占されてきた新型コロナワクチン。国内の新型コロナワクチンの開発と生産を一括でできなかったためワクチン接種時期が他の国より遅れる事態となった。しかしここに来て国内メーカーもワクチンや飲み薬の開発に成功し治験を行っている。
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世界中の人々に福音となるか 理研が発表した日本人の新型コロナ患者の重症者や死亡者が非常に少ない理由「ファクターX」

日本人の約6~7割が持っている免疫細胞の白血球の型「HLA―A24」が、新型コロナウイルスの感染細胞にも攻撃する実験結果を、理化学研究所の藤井真一郎氏が率いるチームが発表した。またその他の「ファクターX」の候補から見えてくる日本人の気質がまん延を防いでいる。
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感染を防止し重症化を抑える「ワクチン」、病気の進行を遅らせ止める役割の新型コロナ治療薬の開発が急ピッチ

オミクロン株の感染が広がり続け治療薬の一日でも早い実用化が求められている。アメリカの製薬大手メルク、ファイザー、塩野義製薬が治療薬の開発を急ピッチで進めており、自宅で治療しやすくなる飲み薬が認められれば、医療機関や患者本人の負担軽減につながる。
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オミクロン株のブレークスルー感染力は増大しているが重症患者はほとんどいない?

南アでは一日当たりの新型コロナ感染者数が4日間で4倍であり、オミクロン株の再感染リスクは他の変異株の3倍。世界38か国に爆発的に広がり続けている。感染で「極度の疲労感」「のど咳や痛み」が出るとともに、南アでは2歳未満の乳幼児の入院率が約10%にものぼる。
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免疫反応回避など新たなる新型コロナ変異株が南アで増殖 英国は南アへの渡航制限

更なる新型コロナ変異株が南アで発見されたと南ア国立伝染病研究所が25日に発表した。同国で新たな変異ウイルス(B.1.1.529)が確認され、従来の変異ウイルスに比べて複数の変異を獲得し、免疫反応をくぐり抜けるという「非常に珍しい」変異能力を身に付けている。
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ショック!大人が蓄積したプラスチック成分が出産直後の乳児から見つかっている

我々は数多くのプラスチックの製品に囲まれて生活しているが、そのことで体の不調を引き起こし、次の世代に異常を起こす原因をつくっている。米化学会(ACS)が乳児が体内に取り込んでいるマイクロプラスチックの量は、成人の16倍に達していることが明らかにしている。
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2025年高齢者人口の5人に1人が認知症に エーザイの早期アルツハイマー薬 迅速承認活用で米FDAに段階的申請を開始

2025年には5人に1人、20%が認知症になるという推計があり、私たち誰もが認知症になりうる。エーザイと医薬品大手バイオジェンがアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」を開発し臨床第Ⅱb相試験まで進んでいる。この薬は治療にとっては画期的な武器となる。
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中国の研究で新型コロナ入院患者の多くに退院1年後にも何らかの後遺症が出ていると発表!!

2021年8月27日のAFPによると新型コロナで入院した患者の多くが、退院から1年がたっても後遺症で苦しんでいることが中国の研究で明らかになり、英医学誌「ランセット」に発表された。特に男性と比較して女性の倦怠感や筋力低下、不安やうつ病が多いことが分かった。
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“反ワクチン派”から意見変わったざわちん、2回目の接種を終了し「我が身になって考え後悔のない選択を」

タレントのざわちんさんが8月23日、2回目の新型コロナワクチン接種を終えたことをインスタで報告。猛威を振るっているデルタ株の感染力・重症化リスクと渋谷のワクチン接種会場に突いても掲載。「若い子でも重症化してるのでみなさん、本当に気をつけて下さい」とも。
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五輪銀メダリスト「病気の子どもを助けるために…」 陸上選手の思いやりに感動の連鎖が続く!

五輪銀メダリストのマリア・アンドレイチェク選手が、生後8か月の男児の心臓手術をするために、自身のメダルをオークションに出品し、現地のコンビニ大手「Zabka」が落札するが手術費用として50万50万ズロチの寄付とメダル返還が話題となっている。
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