「ドラゴン桜」で声だけの出演だった山下智久は『株式会社TOKIO』に入社か!?

芸能

元ジャニーズの山下智久が、全く身動きできない状態になっている。山下智久は昨年10月にジャニーズ事務所との契約が終了し渡米。ウィル・スミスの親族が運営する事務所の所属となった。しかしその事務所が今年3月に山下を解雇。それ以降、日本国内で個人事務所を作り〝地下アイドル〟状態で活動している。

そもそもの事の発端

女子高生モデルとの飲酒・淫行騒動と「文春オンライン」での発覚からファンはジャニーズ事務所への不信など、事務所の混乱などの問題が大きい。
今となっては心のすれ違いが問題を増幅し、本人達が希望していた方向とは違い、最悪の結果へと突き進んでいく。事実、事務所側も山下を手放したくはなかった。だが山下自身は活動自粛に納得していなかった上、10月になっていきなり事務所が、飲酒騒動の女子高生からの謝罪文を公表したことも山下には不服だったという。事務所としては「山下は悪くない」と擁護するための謝罪文公表だったというものの、完全に裏目に出てしまった。



特に滝沢秀明副社長は、ジャニーズの立役者の一人である山下を退所させたくなかった。この一件をスルーすれば世論が悪化して山下が叩かれることは目に見えていた。その後の活動が少しでもやりやすくなるよう、自粛という選択を事務所が取ったのだが、その思いが山下に届くことはなく、ジャニーズ事務所を去ると言う結果に。
山下は米国俳優を目指し、米国映画にも出演したことになっている。が、いまだ公開日すら未定だ。
今、山下は個人事務所を運営し、同時にファンクラブも設立。以前のファンから会費を取ることで活動しているとも言われている。

最近のテレビ・コンサート活動は・・ゼロ!

阿部寛主演のTBS系日曜劇場『ドラゴン桜』の最終回では、2005年放送の第1シリーズでメインキャストだった面々がそろってサプライズ出演する中、山下だけ声のみ。これがジャニーズを退所して以降、初の〝ドラマ出演〟である。あのジャニーズの看板を背負った男と考えると悲惨としか言えない。現在テレビ・コンサート出演ゼロ。今や〝地下アイドル〟と言っても過言で無い状態までに。


『株式会社TOKIO』入社は起死回生の一手か!?

情報筋によると、滝沢副社長にわびを入れたが許されず、次に頼んだのは・・情に厚いジャニーズの子会社、(株)TOKIOの城島茂社長にすがったという話もチラホラと…。コンサートのサポートメンバーなら可能性はありそうです。(株)TOKIOは3月に辞めた長瀬智也の受け入れ会社。山下は端っこのコーラスなら使ってもらえるでしょう」とも・・
人生山あり谷あり。男・山下智久の復活を待っているファンも多い。ガンバレ!

参考
〝地下アイドル〟状態の山下智久… 『株式会社TOKIO』入りを懇願か
https://news.nifty.com/article/item/neta/12311-1136587/
滝沢秀明ジャニーズ副社長と山下智久の悲しいすれ違い…ジャニーズ事務所の後手対応に不信感も
https://wezz-y.com/archives/83012

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