これからは寝起きの顔でも大丈夫!?AIが自分のCGアバターをリアルタイム生成する「NVIDIA Vid2Vid Cameo」

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在宅ワークが進みつつある企業も増えているといいます。ウェブ会議には見えるとこだけ服や化粧を整え、見えないズボンはジャージなんてことがあるとかないとか(笑)

これからはボサボサ頭のパジャマ姿でもAIが自分ソックリのアバターを動かし、口や表情を自動補正して動かしくれる時代がすぐそこまで来ているようです。

18万件もの素材を学習したAIと「NVIDIA Vid2Vid Cameo」

この技術はグラフィックボードでおなじみのNVIDIAが開発したもので、18万件もの素材から機械学習を行った GANs(敵対的生成ネットワーク)が、常に信憑性のある映像を生成し続けます。



「NVIDIA Vid2Vid Cameo」に使われる自分自身の素材は、写真やCGキャラクターになる素材なら画像でもOK。自分の顔をモーションキャプチャーして動かしてくれます。また、目がカメラをまっすぐ見てなくても、目線を自動修正する機能もある優れもので、本人と見分けが付きません。なので、接続環境が悪くても自動で帯域を10倍縮小し、映像がスムーズいくような技術を使っているため、画面の向こうにいる同僚や上司は、寝起き3秒の女性でも化粧や服装が出来ている様に見える地味だが凄い技術です。

NVIDIAの凄さを体験できる「NVIDIA Canvas」

NVIDIAの凄さを体験するのにピッタリな「NVIDIA Canvas」。これは単純なラクガキをAIが写実的なCGに自動変換します。

どんなに絵が下手な人も大丈夫。奇抜な形の山も、霧も雲も芝生も水辺も、パレットからそれぞれのブラシを選んでチョイチョイっと描けばソレらしいものが生成されます。これには朝や夜、冬など9つのスタイルと、川や石など15の素材が揃っており、全くゼロの状態から描き始めても、サンプルを選んでイジってもOK。
今はベータ版ですが、これを使えば誰でもアーティストになれる優れものです。


「NVIDIA Canvas」ホームページ
https://www.nvidia.com/en-us/studio/canvas/

「NVIDIA Vid2Vid Cameo」が使えるのは・・もうチョット先に

残念なことに今はまだ主に開発者向け。近々「NVIDIA Maxine SDK」に収録されるとのことですが、一般の人が使えるまでにはもう少し先になりそうです。この技術が一般的になれば「現実」と「虚構」の境目が分からなくなりそうですね。
参考
vid2vid cameoホームページ
http://nvidia-research-mingyuliu.com/vid2vid-cameo/
NVIDIAがウェブ会議で自分にウリふたつなCGアバターをリアルタイム生成する「NVIDIA Vid2Vid Cameo」を発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f3ccf049785a2a6fbc1ae9960d13e2fea4cd7cd
AIが単純なラクガキを写実的なCGに変換。「NVIDIA Canvas」ベータ版でアーティストになろう
https://www.gizmodo.jp/2021/06/nvidia-canvas.html

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