ウクライナで「女子体操選手が逆立ち」作品を描いたバンクシーは5人組か

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バンクシーは5人組だった!!
これが判明したのは近隣住民が絵を描いた人物から感想を聞かれていたからだ。

バンクシーとは

政治や社会批評の作品を描いている謎の芸術家。その作品は神出鬼没で、いつ・どこに描かれるか分からないが、世界中のストリート、壁、および都市の橋梁に残されている。
作品名「ボロジャンカ ウクライナ」

11月11日夜、ウクライナ首都キーウ近郊のボロジャンカに作品を描いたことを自身のインスタグラムに発表した。この事を受けて地元警察が絵の「警備」を開始したという。

投稿されたのは、女子体操選手が逆立ちをしているように見える作品で、攻撃を受け廃虚となった住居の壁に描かれていた。
また近くの壁にはロシアのプーチン大統領に似た男性が柔道で少年に投げられているような絵も見つかった。



焦げ付いた臭いが残るなか、警察官2人が作品が傷つけられないように絵の傍らに立っていた。
バンクシーとみられる人物を目撃した住民は「5人組だった」と話しているという。
またこの5人は住民に絵の感想を聞いている。
参考
ウクライナで作品描いたバンクシー、5人組だった? 地元住民が証言
https://www.asahi.com/articles/ASQCF2D41QCFUHBI00C.html

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