健康

5~11歳の小児接種が開始されたが努力義務適用外 接種量が少ないためか感染予防効果に疑問符が

オミクロン株の感染急拡大で、小児の感染者は急増している。2月26日からワクチンの5~11歳向け接種が一部自治体で始まったが有効成分量は12歳以上の3分の1の接種となる。しかし米NY州衛生当局が実施した調査で、12~17歳よりも予防効果が劣ることが分かった。
エンターテイメント

米大リーグ労使交渉は視界不良の暗雲状態 大谷翔平を“右翼起用”!?

MLBと選手会による労使交渉は続いているが2月26日には合意に達しなかった。2月28日までに合意できなければ、短縮シーズン、選手の給料削減の可能性が高まっている。短縮シーズンは大谷の記録にも関わり、チーム事情で「DH」制活用で大谷の右翼起用も。
インターネット

フェイクニュースやDDoS攻撃やマルウエア感染など、ロシアのウクライナ侵攻はサイバー空間でも行われている

ロシアがウクライナに侵攻して大きな被害や影響を普通に暮らしている一般市民が受けている。日本とウクライナは遠く離れているが、サイバー空間の戦争はすぐ隣で行なわれ、フェイクニュース、DDoS攻撃やマルウエア感染が報告されている。一人一人が正しく恐れることが大切だ。
健康

様々な薬剤で新型コロナの封じ込め 強い薬剤でスーパー耐性菌の出現が今後懸念される

千葉大学病院と塩野義製薬は、新型コロナウイルスなどに対して鼻やのどの粘膜で免疫効果を発揮させる「粘膜ワクチン」の開発を共同で行うことを発表した。新しい薬を開発する一方、数多くの強い薬剤を使用し続けることで耐性菌を出現させる懸念が出ている。
健康

脳の老化は40代の働き盛りから進む 脳のニューロン数は運動とある必須元素で増やせる

毎日がルーティン化し「喜怒哀楽」の感情が乱れると、うつ病や問題行動を起こしやすくなる。このような生活は脳に悪影響を与え、40代以降は一気に脳の老化が始まるという。これを食い止めるには、適度の運動と体に必須元素を食事から摂取することが重要となる。
健康

重症化率が高い兆候の「BA.2」派生株 新型コロナは「ただの風邪」ではない が新たなる武器も

「BA.2」という新たな派生株は従来株より急速に蔓延するだけでなくより重い症状を引き起こし、ワクチンで形成された免疫を回避する可能性があることが分かった。しかしソルボンヌ大学医学部の根来秀行教授のグループが、新型コロナに対する新しい治療メカニズムをつきとめた。
健康

「オミクロン株」のピークを越えたのか 「スーパースプレッダー」を抑えることで次の変異株を遅らせる

全国の感染者は減少しているが重症者や死者数の増加や患者数の高止まりで、先が見通せない。軽症者の体内で変異株が増加させたり、免疫系の異常がスーパースプレッダーを出現させたりするなどの要因が分かってきたという。
人生

コロナ禍のマスク生活で知能低下リスクと感情読み取りができないなどの発達の遅れが増加

コロナ禍が続き「新しい生活様式」を強いられる毎日。感染力が強いオミクロン株の出現でマスクが手放せない。そのために相手の表情が読み取りづらくなることで、子どもの脳の発達にも大きな影響が出ていることが分かり、大人にもその影響が見られるという。
エンターテイメント

大谷翔平の本塁打王にも影響を与える労使交渉 活躍が期待される選手の行方が定まらない理由

労使交渉が難航する中、選手会側は弁護士を交えて会合を開催するなど、球団側に対して徹底抗戦の構えを見せているが、交渉では選手の求めているユニバーサルDH制の導入が決定され、大谷選手の成績に有利に働くもある。米政府も交渉に関与するとの報道もある。
パソコン

あなたの使っているパスワードは安全ですか? 21年に漏えいした「日本人のパスワードランキング2021」

今や生活の様々な場面で使うパスワード。覚えやすく単純な文字列にすると簡単に不正アクセスされてしまう。2月7日に「日本人のパスワードランキング2021」が発表され、日本人が利用するパスワードが判明した。パスワード作成時の注意点とテクニックを紹介する。
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